ガールズケイリンの美人でかわいい人気女子選手15選

ガールズケイリンの熱狂的なファンである私（タサ）が、美人でかわいい女子選手を独断と偏見で選ばせていただきます。

ちなみに、似た記事だと競争実績も加味しているようですが、当ブログの選定基準は顔面のみ。それ以外の様子は一切評価していませんｗ

ただ、好みのタイプは人それぞれなので、ランキングは気にせず最後までぜひお付き合いください。

競輪の美人＆かわいい女子選手ランキング【2024年最新】

男性ファンを虜にしているガールズ選手の中でも”ルックス最強”の女の子を厳選しておきます。

1位：山口伊吹（やまぐちいぶき）

名前	山口伊吹(やまぐちいぶき)
生年月日	1999年8月24日
登番(期別)	15409（116期）
出身地	長崎県
デビュー	2019年7月12日
師匠	佐藤幸治
身長	体重	血液型
161.2cm	55.7kg	B型
太股	背筋力	肺活量
56.0cm	127.0kg	–

現役アイドルですか？と疑いたくなるほど、ルックスが整っている「山口伊吹」。

自分の美しさは本人も自覚しているようで、あざといガールズ選手が集結した”岩崎連合軍”の一員。可愛さを一切隠すことなく、SNS等で激マブショットを公開しまくってますｗ

本来、これだけ容姿が整ってる選手は”顔だけ”が定説。しかし、伊吹ちゃんが凄いのはレーサーとしての実力も備わっているところなんです。

高校時代は2017年全国高校選抜自転車競技大会で優勝。そして、競輪学校では在校成績1位（卒業レース2着）の実績を残し、デビュー数ヵ月後に完全優勝で初Vを果たしました。

この先、ガールズグランプリなどに出場しだしたら、とんでもない人気者になりそうな予感…

2位：荒川ひかり（あらかわひかり）

名前	荒川ひかり(あらかわひかり)
生年月日	1994年12月24日
登番(期別)	15135（110期）
出身地	茨城県つくば市
デビュー	2016年7月2日
師匠	宮本秀人
身長	体重	血液型
158.4cm	51.6kg	B型
太股	背筋力	肺活量
56.0cm	110.0kg	3640cc

ガールズケイリンNo.1美女に推すファンも多い「荒川ひかり」。

成績面は可もなく不可もなくといった感じですが、競輪ファンの人気度は常にトップクラス。その証拠に、ガールズケイリン総選挙＆女子オールスターでは以下の票を獲得しています。

2022年は失格回数により選出除外となったものの、女子2強の児玉碧衣・石井寛子、そして小林優香に次ぐ第4位という人気っぷりでした。

可愛さは100点満点なので、あとは1つも多くのレースで車券に絡んでくれることを願うだけ。

3位：土屋珠里（つちやじゅり）

名前	土屋珠里（つちやじゅり）
生年月日	1996年9月27日
登番(期別)	15137（110期）
出身地	栃木県宇都宮市
デビュー	2016年7月18日
師匠	宮原貴之
身長	体重	血液型
165.1cm	54.0kg	B型
太股	背筋力	肺活量
56.5cm	123.0kg	4100cc

かわいい見た目と強気のレーススタイルで大人気のガールズレーサー「土屋珠里」。

デビュー当時から推しの1人として応援してきた中、2021年4月某日、スポーツ誌の報道により”土屋ロス”へ陥ってしまいます。その出来事とは…

5年間交際したとされる「酒井拳蔵（109期）」との結婚発表。

めでたいことですし、祝福したい気持ちはあります。ただ、応援し始めた頃には交際していたことを知り、少しばかり落ち込んだのは事実です。まぁ、どう転んでもノーチャンスですけどｗ

2023年には第一子を出産し、翌年7月の豊橋F2でママさんレーサーとなって復帰。2節連続Vした時のような活躍を期待しています！

4位：高木佑真（たかきゆま）

名前	高木佑真（たかきゆま）
生年月日	1998年12月28日
登番(期別)	15399（116期）
出身地	長崎県長崎市生まれ 神奈川県育ち
デビュー	2019年7月7日
師匠	白戸淳太郎
身長	体重	血液型
165.1cm	63.1kg	A型
太股	背筋力	肺活量
61.5cm	114.0kg	–

人気・実力ともに上昇傾向の「高木佑真」。

競輪学校ではエリートを選抜した”T教場”で鍛えられ、まずまずの実績（在校成績6位・卒業記念レース7着）を残して卒業。デビュー後は若干苦労しましたが、2020年11月に初Vを飾っています。

2021年ガールズケイリン総選挙では14位にランクイン。同年8月のアルテミス賞で特別競走（G1）初出場を果たしました（翌年も11位で出場）。

ちなみに、サッカー日本代表の「吉田麻也」と親戚関係。

どういった繫がりかは分かりませんが、吉田麻也・高木佑真いずれも美男美女。元々の祖先が影響してるのかもしれませんね。

5位：日野未来（ひのみらい）

名前	日野未来（ひのみらい）
生年月日	1993年1月26日
登番(期別)	15312（114期）
出身地	大分県大分市
デビュー	2018年7月7日
師匠	佐藤成人
身長	体重	血液型
165.3cm	65.0kg	O型
太股	背筋力	肺活量
60.0cm	147.0kg	4100cc

競輪界のアイドルレーサーといえば「日野未来」を外すことはできません！

16歳の頃に福岡のご当地アイドルグループ”HR”へ加入し、2012年にはグループ全体のキャプテンに抜擢。そして、HR卒業後はグラビアアイドルとして活躍。

そんな中、趣味のギャンブルが高じて競輪を知り、2015年10月、ガールズケイリンへの転身を表明しました。

日野未来が凄いのは経歴だけじゃなく、競輪選手としても敏腕なところ。

2021年12月に完全優勝を果たすと、2022年6月の松戸G3では女子最強レーサー”児玉碧衣”を負かして優勝。その後も3開催連続Vを達成するなど、ガールズの代表的な選手に成長しています。

近走も好調をキープしているので、悲願のG1制覇もそう遠くないはずです！

6位：田中麻衣美（たなかまいみ）

名前	田中麻衣美(たなかまいみ) 本名：安孫子麻衣美
生年月日	1982年8月11日
登番(期別)	14906（102期）
出身地	新潟県新潟市
デビュー	2012年7月6日
引退	2022年7月21日
師匠	池端将巳
旦那	安孫子裕
身長	体重	血液型
166.0cm	57.5kg	B型
太股	背筋力	肺活量
57cm	156㎏	3650cc

2022年7月に引退済み。上記の身長・体重等は現役当時の数値。

元祖アイドルレーサーの「田中麻衣美」。実績こそ振るわなかったものの、ガールズケイリンの発展に尽力した功労者の1人です。

往年のファンならご存じでしょうが、競輪選手になる前はモデルさん。

そこから弥彦競輪のPRユニット兼アイドルグループに所属。同グループの「加瀬加奈子・藤原亜衣里・中川諒子」と共に、ガールズレーサーとなって女子競輪を復活させました。

思い入れの強さで選ぶなら間違いなく美人ランキング1位。ですが、若い人には理解できないと思うので、妥協してこの辺にしておきますｗ

7位：元砂七夕美（もとすななゆみ）

名前	元砂七夕美(もとすななゆみ) 本名：中野七夕美
生年月日	1995年7月14日
登番(期別)	15076（108期）
出身地	大阪府松原市
デビュー	2015年7月3日
師匠	武田和也
身長	体重	血液型
164.0cm	57.5kg	A型
太股	背筋力	肺活量
58.5cm	123.0kg	3620cc

正統派の美人レーサー「元砂七夕美」。

生まれ持った可愛さはデビュー当時から注目され、田中麻衣美が初代を務めた「『顔より太もも。」の5代目ビジュアルキャラクターに選出。

また、実力者 or 美人レーサーのみが選ばれる”ガールズケイリン総選挙”において、2018年（14位）・2019年（17位）と2年連続でランクインしています。

しかし、初優勝を達成した2019年7月、同じ競輪選手「中野彰人（93期）」と結婚。2020年1月にはSNSで妊娠を報告し、同年7月に第一子を出産しました。

私の周りにもファンが沢山いたので、結婚した時は”なゆみロス”の人が大勢いたはず。

8位：神戸暖稀羽（かんべののは）

名前	神戸暖稀羽(かんべののは)
生年月日	2003年11月5日
登番(期別)	15755（124期）
出身地	北海道岩見沢市
デビュー	2023年5月5日
師匠	中里福太郎
身長	体重	血液型
154.0cm	52.0kg	B型
太股	背筋力	肺活量
58.0cm	100.0kg	–

競輪界に彗星のごとく舞い降りた、次世代のアイドルレーサー「神戸暖稀羽」。

自転車の強豪校”函館大谷高校”で輝かしい実績を残し、高校生としては史上初となるガールズケイリン選手養成プロジェクト（ホワイトガールズプロジェクト）に参加した若きスター候補。

ガールズでの活躍はまだまだこれからですが、ののちゃんの魅力はなんといっても可愛すぎる容姿と愛されキャラ！

常に笑顔で愛嬌があって、それでいてファンサービスもしっかりしてくれる。SNSで”のの推し”と公言するファンが多いのは当然でしょうねｗ

近い将来、ガールズグランプリで会える日を楽しみに待ってます！

9位：福田礼佳（ふくだあやか）

名前	福田礼佳（ふくだあやか）
生年月日	1995年9月24日
登番(期別)	15068（108期）
出身地	栃木県
デビュー	2015年7月10日
師匠	小坂敏之
身長	体重	血液型
159.3cm	54.0kg	B型
太股	背筋力	肺活量
58.0cm	121.0kg	3120cc

父親・祖父・祖母・叔父・従兄弟、さらには結婚した夫までもが競輪選手の「福田礼佳」。まさに競輪をやるべくして生まれてきた生粋のガールズレーサーです。

その遺伝子はしっかり引き継がれており、作新学院高校時代はインターハイ女子優勝、全国高校選抜2位など、競輪一家にふさわしい実績。

2015年のプロデビュー後はあまり活躍できていませんが、私生活では2020年に曽我圭佑（113期）と結婚し、21年4月に第一子、22年初頃に第二子（いずれも男の子）を出産しています。

そういえば、2023年7月1日に復帰したあやぱん、以前にも増して可愛くなったような…

自身のインスタでその美貌を公開しているので、気になる方は今すぐチェック！

10位：河内桜雪（かわうちさゆき）

名前	河内桜雪(かわうちさゆき)
生年月日	2002年12月31日
登番(期別)	15669（122期）
出身地	群馬県
デビュー	2022年4月30日
師匠	瀧野勝太
身長	体重	血液型
155.6cm	54.0kg	O型
太股	背筋力	肺活量
59.0cm	100.0kg	–

その辺のアイドルより可愛いといっても過言ではない「河内桜雪」。当然、世間はこれほど容姿端麗な女の子をほっとく訳もなく…

ガールズケイリン代表として、フジテレビの人気番組”ジャンクSPORTS”に複数回出演。また、その他にも多数のメディアに露出し、競輪を世に広める重要な任務を担っています。

肝心のレース戦績はぼちぼち。まだデビューして間もないので、これからの活躍に期待しましょう！

11位：比嘉真梨代（ひがまりよ）

名前	比嘉真梨代(ひがまりよ)
生年月日	1988年10月13日
登番(期別)	15321（114期）
出身地	沖縄県
デビュー	2018年7月11日
師匠	–
身長	体重	血液型
		型
太股	背筋力	肺活量
		–

競輪女子選手では初となる”登録地が沖縄県”のガールズレーサー「比嘉真梨代」。

経歴も異色で、学生時代に自転車の英才教育は受けておらず、スポーツ歴は高校まで続けた陸上のみ。さらに、地元の名桜大学卒業後は、自動車ディーラー・琉球大学職員というごく普通の社会人。

そんな女性がガールズケイリンを目指したきっかけは、2019年KEIRINグランプリ覇者の佐藤慎太郎。

シェイプアップ目的で通っていたジムで佐藤と出会い、以下のように勧められたそうです。

ちなみに、その時は佐藤慎太郎という人物を「よく面倒を見てくれるおもしろい人」としか思っていなかったらしく、受験前にウィキペディアで調べてビックリしたとのことｗ

こんな運命的な出会いってあるんですね！

12位：藤巻絵里佳（ふじまきえりか）

名前	藤巻絵里佳(ふじまきえりか)
生年月日	1995年9月10日
登番(期別)	15134（110期）
出身地	福島県
デビュー	2016年7月10
師匠	班目秀雄
身長	体重	血液型
162.5cm	56.0kg	A型
太股	背筋力	肺活量
56.0cm	105.0kg	2600cc

おしとやかな性格で、ガールズケイリン界屈指の癒し系レーサー「藤巻絵里佳」。

中学・高校では陸上部で汗を流し、将来の夢は陸上選手。しかし、怪我で走れない身体となって絶望に沈む中、競輪を勧められ”これしかない”と感じたそうです。

高校卒業後、すぐに現師匠である班目秀雄に弟子入り。そこからメキメキと成長していき、2016年にガールズケイリンデビュー。

2024年11月現在、まだ優勝は達成できていません。しかし、負けん気の強さは人一番あるので、どこかのタイミングで大きく飛躍するかもしれません。

13位：児玉碧衣（こだまあおい）

名前	児玉碧衣（こだまあおい）
生年月日	1995年5月8日
登番(期別)	15080（108期）
出身地	福岡県大野城市
デビュー	2015年7月2日
師匠	藤田剣次
身長	体重	血液型
168.6cm	66.5kg	O型
太股	背筋力	肺活量
66.0cm	133.0kg	4000cc

過去の実績が示す通り、ガールズケイリン最強レーサー「児玉碧衣」。

デビューからわずか3ヵ月で初優勝を達成すると、同年9月から翌年2月まで驚異の20連勝を記録。その後も持ち前の才能をいかんなく発揮し、これまで数々のタイトルを総なめしてきました。

可愛らしいルックスとは裏腹に、鍛え抜かれた肉体から繰り出される脚力は”女子No.1”と評するべき！

ガールズケイリンを代表するアイドルレーサーの1人として、今後どのような活躍を魅せるのか？これまで同様、児玉碧衣から目が離せません。

14位：高木真備（たかぎまきび）

名前	高木真備（たかぎまきび）
生年月日	1994年8月17日
登番(期別)	15021（106期）
出身地	岡山県倉敷市
デビュー	2014年5月9日
師匠	笠原一人
身長	体重	血液型
162.0cm	68.0kg	A型
太股	背筋力	肺活量
63cm	135kg	–

高木真備は2022年5月16日に引退済み。上記情報は現役時代の数値。

ガールズケイリンの発展に多大なる貢献をした”マキビーム”こと「高木真備」。児玉碧衣・石井寛子らとガールズ界を牽引した名選手の1人です。

現在は、主に保護犬・保護猫活動を行う傍ら、競輪場のイベントや声優の仕事をするなど幅広く活躍中。

また、競輪選手のOB組織”日本名輪会”に入会したり、ホームバンクだった京王閣で冠レースを開催し、引退後も競輪のために尽力してくれています。

レーサー人生はそこまで長くありませんが、紛れもなくレジェンドと呼ぶにふさわしい存在。セカンドキャリアの成功を心から願ってます。

15位：佐藤水菜（さとうみな）

名前	佐藤水菜（さとうみな）
生年月日	1998年12月7日
登番(期別)	15306（114期）
出身地	神奈川県茅ヶ崎市
デビュー	2018年7月11日
師匠	對馬太陽
身長	体重	血液型
163.0cm	59.0kg	A型
太股	背筋力	肺活量
59.5cm	118.0kg	3760cc

ツヨカワレーサーの代表格として、圧倒的な実績を残し続けている”みーな”こと「佐藤水菜」。

”強い女は美しい”とよく言われますが、まさしく彼女にピッタリの言葉！国内の競輪のみならず、世界の自転車競技で活躍する鬼強レーサーです。

2024年10月の世界選手権では悲願の世界チャンピオンに君臨。自他共に認める最強レーサーであり、その強さはガールズケイリンにも良い影響を与えるでしょう。

国内の競輪にトラック競技と並行して出場していますが、この先ガールズ一本に絞ったら…。とてつもない記録を樹立しそう。

15位：太田りゆ（おおたりゆ）

名前	太田りゆ（おおたりゆ）
生年月日	1994年8月17日
登番(期別)	15218（112期）
出身地	埼玉県上尾市
デビュー	2017年7月12日
師匠	早川成矢
身長	体重	血液型
165.6cm	68.0kg	B型
太股	背筋力	肺活量
63.0cm	126.0kg	4180cc

佐藤水菜と同じく、競輪と自転車競技で活躍している「太田りゆ」。

競輪デビュー自体は2017年ですが、活動拠点を海外においていたため、国内のビッグレースではまだタイトルを獲得していません。

しかし、自転車競技に目を移すと、アジア選手権の2022年・2023年大会で女子スプリント1位。ガールズに限って見れば、間違いなくトップクラスの実力者と言えるでしょう。

そして現在、2024年のパリオリンピックを最後に代表を引退。今後はガールズケイリン一本となるので、業界の縮図が大きく変わっていくはず！