北海道から九州まで全国に44ヵ所ある競輪場。レースは独特の形をしたバンクで行われますが、場所によって異なる特徴があります。
ラインの並びや展開と同じく、競輪場の特徴も予想するうえで参考にすべき材料の1つ。レースの傾向にも大きく影響するので、競輪に詳しくなりたいなら今回の記事は必ずチェックしてください。
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全国の競輪場&特徴一覧
各エリアの競輪場一覧

上記は各エリアに属する全44競輪場の所在地一覧です。
最も北にあるのは北海道の函館、最も南は熊本。また、一部では独自の愛称や施設命名権(ネーミングライツ)を採用している競輪場もあります。
場名 | 所在地 | 施設名&愛称 |
---|---|---|
北日本エリア | ||
函館 | 北海道 | – |
青森 | 青森県 | 縄文バンク みちのく競輪 |
いわき平 | 福島県 | 空中バンク |
関東エリア | ||
弥彦 | 新潟県 | Dream Bank |
前橋 | 群馬県 | 日本トーターグリーンドーム前橋 |
取手 | 茨城県 | 楽天Kドリームスバンク取手 |
宇都宮 | 栃木県 | 雷神バンク |
大宮 | 埼玉県 | 大宮Big Bank |
西武園 | 埼玉県 | – |
京王閣 | 東京都 | 東京オーヴァル京王閣 |
立川 | 東京都 | – |
南関東エリア | ||
松戸 | 千葉県 | 燦燦バンク |
千葉 | 千葉県 | TIPSTAR DOME CHIBA |
川崎 | 神奈川県 | アーバンバンク |
平塚 | 神奈川県 | 湘南バンク |
小田原 | 神奈川県 | 戦国バンク |
伊東温泉 | 静岡県 | – |
静岡 | 静岡県 | 富士山バンク |
中部エリア | ||
名古屋 | 愛知県 | – |
岐阜 | 岐阜県 | – |
大垣 | 岐阜県 | – |
豊橋 | 愛知県 | – |
富山 | 富山県 | ドリームスタジアムとやま |
松阪 | 三重県 | – |
四日市 | 三重県 | – |
近畿エリア | ||
福井 | 福井県 | 不死鳥バンク |
奈良 | 奈良県 | – |
向日町 | 京都府 | – |
和歌山 | 和歌山県 | わかやまオレンジバン |
岸和田 | 大阪府 | ブッキースタジアム岸和田 |
玉野 | 岡山県 | チャリロトバンク玉野 |
広島 | 広島県 | チャリロトバンクひろしま |
防府 | 山口県 | – |
四国エリア | ||
高松 | 香川県 | – |
小松島 | 徳島県 | – |
高知 | 高知県 | りょうまスタジアム |
松山 | 愛媛県 | 瀬戸風バンク |
九州エリア | ||
小倉 | 福岡県 | 北九州メディアドーム |
久留米 | 福岡県 | – |
武雄 | 佐賀県 | オッズパーク武雄 |
佐世保 | 長崎県 | – |
別府 | 大分県 | – |
熊本 | 熊本県 | – |
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競輪のレース場は公営競技で最も多い
各競輪場バンクの特徴まとめ
全競輪場のバンクデータを一覧にまとめました。同じ周長でも形状に大きな違いが見られ、バンクそれぞれに個性があることもよく分かります。
場名 | 周長 | 見なし直線(カント) |
---|---|---|
函館 | 400m | 51.3m(30°36′51″) |
青森 | 400m | 58.9m(32°15′7″) |
いわき平 | 400m | 62.7m(32°54′45″) |
弥彦 | 400m | 63.1m(32°24′17″) |
前橋 | 335m | 46.7m(36°0′0″) |
取手 | 400m | 54.8m(31°30′25″) |
宇都宮 | 500m | 63.3m(25°47′44″) |
大宮 | 500m | 66.7m(26°16′40″) |
西武園 | 400m | 47.6m(29°26′54″) |
京王閣 | 400m | 51.5m(32°10′34″) |
立川 | 400m | 58.0m(31°13′6″) |
松戸 | 333m | 38.2m(29°44′42″) |
千葉 | 250m | 60.0m(42°60′0″) |
川崎 | 400m | 58.0m(32°10′14″) |
平塚 | 400m | 54.2m(31°28′37″) |
小田原 | 333m | 36.1m(35°34′12″) |
伊東温泉 | 333m | 46.6m(34°41′9″) |
静岡 | 400m | 56.4m(30°43′22″) |
名古屋 | 400m | 58.8m(34°1′47″) |
岐阜 | 400m | 59.3m(32°15′7″) |
大垣 | 400m | 56.0m(30°37′8″) |
豊橋 | 400m | 60.3m(33°50′22″) |
富山 | 333m | 43.0m(33°41′24″) |
松阪 | 400m | 61.5m(34°25′29″) |
四日市 | 400m | 62.4m(32°15′7″) |
福井 | 400m | 52.8m(31°28′37″) |
奈良 | 333m | 38.0m(33°25′47″) |
向日町 | 改修により休催中 | |
和歌山 | 400m | 59.9m(32°15′7″) |
岸和田 | 400m | 56.7m(30°56′0″) |
玉野 | 400m | 47.9m(30°37′33″) |
広島 | 改修により休催中 | |
防府 | 333m | 42.5m(34°41′9″) |
高松 | 400m | 54.8m(33°15′50″) |
小松島 | 400m | 55.5m(29°46′27″) |
高知 | 500m | 52.0m(24°29′51″) |
松山 | 400m | 58.6m(34°1′48″) |
小倉 | 400m | 56.9m(34°1′48″) |
久留米 | 400m | 50.7m(31°28′37″) |
武雄 | 400m | 64.4m(32°0′19″) |
佐世保 | 400m | 40.2m(31°28′37″) |
別府 | 400m | 59.9m(33°41′24″) |
熊本 | 400m | 60.3m(34°15′29″) |
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競輪場の一周の長さは大きく分けて「333・400・500」の3つ
競輪場の「バンク」とは?
自転車競技場が行われる“トラック・ピスト”と意味は同じですが、日本の競輪では「バンク」と呼ばれています。
コースに傾斜がついてすり鉢状になっている


競輪のバンクで最も特徴的な点は、コーナー部分の路面に傾斜がついていること。
選手はこの傾斜をうまく使いながら、コーナーでも速度を維持したまま走行できる設計になっています。
遠くからはすり鉢状に見え、傾きの大きい部分は人間が歩いて登れないほど。壁のように感じる斜面を転ばず全速で駆け抜けるにはかなりのテクニックが必要です。
路面の材質はアスファルト




競輪のバンクは複数の層(通常は3~4層)で敷かれたアスファルトによって造られており、選手の安全面を考慮し、滑走路はほぼ凹凸のない仕上がりになっています。
表面に施される「ウォークトップ塗装」で使われているのは“アスファルト乳剤”という素材。
走路の劣化を防ぎ、雨でも滑りにくくする効果があります。また、ウォークトップ塗装には色のバリエーションがあるので、競輪場によって異なるカラーリングを見ることができます。
同規格の競輪場は1つもない
各場バンクは全て規格が異なり、一周の距離・直線の長さ・傾斜の角度など、同じ規格の競輪場は1つもありません。
競馬場や競艇場のレイアウトが場所によって異なるのと同じ理屈。競輪もバンクの個性が予想に深みを持たせる要素となっています。
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バンクの種類についてはこの後の項目で詳しく解説するぞ
競輪バンクの基礎知識
競輪場のバンクにはいろんなラインが引かれてあり、選手の走行を制限するエリア分けもあります。全て公正安全なレースを行うために欠かせないもの。
ゴールライン・バックストレッチライン


周回の完了やゴールの基準となるのが「ゴールライン(決勝線)」。そして、対面に引かれているのが、バンク半分の地点を意味する「バックストレッチライン」です。
男子の現行ルール(一周400mバンク)の場合、残り2周のゴールラインを先頭が通過したタイミングで誘導員が退避。残り1周半のバックストレッチライン通過でジャンが鳴ります。
また、競走成績に記録される「上がりタイム」は、最終周回のバックストレッチラインからゴールラインまでのタイムを計測します。
ホームストレッチ・バックストレッチ


ホーム側の直線部分は「ホームストレッチ」、バック側は「バックストレッチ」と呼びます。
陸上トラックと同じ名称ですが、競輪では「ホーム」「バック」と略すことも。実況などでも周回数と合わせて「3周ホーム」「最終バック」といった表現がよく使われます。
1~4コーナー・1~2センター


バンクは4つのコーナーで構成されています。
競輪特有なのが「センター」という名称。1コーナーと2コーナーの間を「1センター」、3コーナーと4コーナーの間を「2センター」と呼び、センター部分は傾斜が最もきつく落車が起きやすい場所。
少々ややこしいですが、選手が通過していく順は「1コーナー → 1センター → 2コーナー → 3コーナー → 2センター → 4コーナー」。
内圏線・外帯線・イエローライン


バンク一周に引かれているのは「内圏線」「外帯線」「イエローライン」の3つ。いずれも競輪のルールに大きく関係するラインです。
選手はスタート後、最も内にある「内圏線」と、その70cm外にある「外帯線」の間を走行。原則として、内圏線より内の茶色い部分は走行禁止の「退避路」となっており、一定時間走り続けた場合には失格となります。
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外帯線の内側を走っている選手をインから追い抜く行為も反則
内圏線の3m外に引かれている「イエローライン」は、レース中の過度な牽制を減らす目的で2003年に新設。
先頭選手がイエローラインの外に出たら違反点(重大走行注意)が付き、そのまま2秒程度以上走った場合は失格の対象に。
30m線・25m線


ホーム側にはゴールラインを挟むように2本の線がタテに引かれています。
ゴール手前30mの位置にあるのは「30m線」。落車した選手がレースに復帰する際、この30m線までは必ず自転車に乗車しないといけません(30m線を越えればゴールまで自転車を押しても担いでも引きずってもOK)。
ゴールラインの少し先にあるのは「25m線」。発走線からの距離(25m)を意味します。スタート後、25m線を越えるまでに落車や車体故障などのトラブルが起きた場合には再発走となります。
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車券返還ルールや失格については以下を確認してくれ


見なし直線


4コーナーの立ち上がりからゴールラインまでを「見なし直線」と呼びます。
“見なし”と呼ばれている理由は、直線だけでなく一部コーナーの距離も含まれているため。最終周回の見なし直線では選手たちが内外に広がり、ゴールめがけて最後のもがき合いが繰り広げられます。
バンクの種類や特徴
競輪のバンクは各場によって大小さまざまな違いがあり、見た目はもちろん、選手の走り心地も競輪場によって大きく変わるそうです。
ここではバンクの種類や具体的な特徴について触れていきます。
一周の距離(周長)
バンク一周の距離は4種類。バンクの大きさによってスタンドや敷地面積のサイズも変わります。
250mバンク
「PIST6」が開催される千葉のみ。通常の競輪では採用されていません。
333mバンク
「サンサンバンク」とも呼ばれる小回りのバンク。前橋(335m)、松戸、小田原、伊東温泉、富山、奈良、防府の7ヵ所。
400mバンク
最も多くの競輪場(33ヵ所)で採用されている標準的なバンク。
500mバンク
距離が最も長い大型バンク。宇都宮、大宮、高知の3ヵ所。
カント角度(バンクの傾斜)
バンクにある傾斜は「カント」と呼ばれ、最も傾きがあるコーナー部の角度は競輪場ごとに公開されています。
バンクが変わればカント角度もそれぞれ。カントがきつい競輪場では後方から追い上げる選手に有利とされる一方、傾斜による遠心力を使ってスピードを乗せていく高等技術が求められます。
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角度があれば「(カントが)きつい」、逆の場合は「ゆるい」という表現する
見なし直線の長さ
見なし直線はレースの勝敗を決める勝負どころとなりますが、その長さは競輪場によって異なります。
最も数が多い400mバンクでも場によって形状が変わるため、見なし直線の長さに大きな幅がある点には注意が必要です。
見なし直線が長いほど直線の攻防を長く見られます。中には40m未満という短いバンクも存在し、4コーナーを過ぎるとあっという間にレースが終わってしまいます。
曲線の種類
専門的な特徴となる「バンクの曲線」。
競輪のバンクは直線とコーナーの組み合わせで構成されますが、直線とコーナーのつなぎ目が緩くてスムーズな“マッコーネル曲線”が使われています。
覚えておきたいのが「マッコーネル以外の曲線」が使われている競輪場。立川と武雄は「レムニスケート曲線」、前橋は以前の主流だった「クロソイド曲線」のバンク。
いずれもコーナー出口で外に膨らみやすいなどのクセがあり、高速で走るのが難しいと言われています。
ドームの競輪場が3ヵ所ある


ほとんどの競輪場は屋外ですが、全天候型のドームで行われている競輪場も3ヵ所あります。
1990年8月の世界選手権開催後、同年12月に隣接する屋外バンクから移転する形でオープン。日本初の屋内競輪場です。
競輪発祥の地・小倉にある400mバンクのドーム競輪場。1998年10月に隣接の旧競輪場から移転してオープン。2011年1月にミッドナイト競輪が初めて開催された場所でもあります。
500mバンクだった旧千葉競輪場が2017年末の開催をもって閉鎖。解体後、同じ場所に建設された「PIST6」専用の250m競輪場です。
PIST6の開催場は「国際規格のバンク」


PIST6が行われている千葉競輪場。
他の競輪場と大きく違う性質を持ち、1周250mの短い距離、さらに走路は板張り(木製)。五輪やワールドカップの競技と同じ国際規格のバンクです。
ちなみに、PIST6は6車立てで発走機を使用せず、並び順が抽選で決まるルールなども国際規格に準拠しています。
戦法の有利不利&決まり手の傾向
競馬場のコース、競艇場の水面と同じく、競輪場のバンクが持つ特徴もレースの流れに大きな影響を与えます。
333バンクは逃げ・500バンクは差しが優勢
333mバンクは直線が短いうえにカント角度もきつくなるため、先手を取った選手が逃げ切るケースが多め。逆に直線が長い500mバンクは、後ろからでも届く可能性が大きく、差し決着のレースが増える傾向にあります。
333mと500mのバンクに共通するのは、仕掛けのタイミングが難しい点。よって、まくりが決まりにくいのも特徴の1つ。
333mバンクは瞬発力、500mバンクは持久力がカギだと覚えておきましょう。
見なし直線が長いと「突き抜け・ライン違い決着」が増える
見なし直線の長さは「ゴール前で着順が変わる可能性」に関係する要素。当然、長さがあるほど後ろからの追い上げが届きやすくなります。
よく見かけるのは、直線でラインの2,3番手が先行選手を追い抜いてしまう“突き抜け”や、ライン違いの選手が割って入るパターン。いずれも高配当の車券が生まれる展開です。
風向きや強さは走りに大きく影響


競輪場の立地や観戦スタンドの配置によっては、バンク内に吹き込む風にも特徴があります。
特に、海や河川に近い競輪場は風の影響を受けやすく、季節によって風向きが変わることも。その為、予想前に最新気象データの確認は必須です。
1センターから2センターの方向に吹けば「バック側が追い風」、逆に吹けば「ホーム側が追い風」。
先行する選手の行き足はもちろん、まくりに出る選手も追い風のタイミングでうまく仕掛けることが重要になります。
改修工事後はバンクの特徴に変化


ンクは定期的な改修が行われており、最も多いのがバンク表面を張り替える工事。しかし、土台から造り直す改修となれば、カントや見なし直線の変更など形状そのものが変わるケースも出てきます。
代表的な例を挙げると、2016年の地震で甚大な被害を受けた熊本競輪場。
総工費約53億円をかけて大規模なバンク改修を実施。500mだった距離を400mに縮小したことで、カントや見なし直線の長さも改修前から大きく変わりました。
その他、最近では広島競輪場が施設全体(バンクを含む)の建て替えを実施。京都向日町競輪場も2024年秋の開催を最後にバンクを解体。
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向日町は2029年の再開目標でリニューアル中
ユニークな競輪場あれこれ
競輪場は過去から現在まで、ビジネスにつながるいろんなアイデアの場として活用されてきた歴史があります。中には世間にほとんど知られていない意外な事案も。
ホテルを併設する競輪場
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2022年2月にリニューアルした玉野競輪場では、業界初となる選手宿舎兼ホテル「KEIRIN HOTEL 10」がオープン。観客と選手が同じ建物に宿泊するという画期的な施設です。
客室の窓から見えるのは、バンクだけでなく瀬戸内海の絶景も楽しめる最高の眺め。ミッドナイト競輪開催日にはレースの生観戦もできます。
冬場はスケートリンクになる競輪場
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函館競輪場は冬季の開催が行われませんが、その代用策としてスケートリンク(函館市民スケート場)が造られ営業しています。
営業期間は12月中旬~翌年2月中旬。毎年約2万人が訪れる大人気の施設です。
プロ野球の球場内にあった競輪場
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2002年3月に閉鎖された「西宮競輪」は、阪急ブレーブスの本拠地だった西宮球場のグラウンド内。
プロ野球の試合が行われない期間、外野の人工芝部分にやぐらを立てる形でバンクを設置してレースを行っていました。
バンクはアスファルト製のパネルを118枚組み合わせた333mの走路。カントがきつく、見なし直線も非常に短かったことから「ルーレットバンク」と呼ばれることも。
野球場で競輪を実施するアイデアを発案したのは、宝塚歌劇団など多くのビジネスを成功させた実業家「小林一三」だそうです。
東京ドームの地下に競輪場?


東京ドームに競輪場があったことをご存知でしょうか?
実は地下部分に組立式の400mバンクがあり、1988年のオープン直後には自転車競技の大会やイベントがよく実施されていました。
バンクを格納した理由は、1973年に廃止された「後楽園競輪」を復活させたい意図があったとか。石原慎太郎氏の都知事時代に機運が高まったものの、地元住民の強固な反対運動により実現には至らず…
まとめ
意外と理解しているようで見落としている競輪場の特徴。ここで解説したことを覚えておけば、ワンランク上の車券予想ができるはずです。
特に注意しておきたいのが、レース結果に影響する「バンクの周長」。それと、ラストの着順が大きく変動する「みなし直線距離」。
また、当日の気候なども重要な要素となるので、勝ち組になりたければさらに深掘りすることをおすすめします。
あなたの車券に幸あれ!
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